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【解説】バランスボール座るだけの使い方をスキルアップ

健康な夫婦ず公園でセルフィー

バランスボールでスキルアップするためのサイズの選び方や初心者向けのメニュー、筋トレやダイエットのエクササイズやヨガやピラティスのトレーニングの情報を紹介して、ピーナッツ型バランスボールをおすすめします。

目次

ボールサイズの選び方


サイズ選びの基本は 身長-100cm
いいサイズが選べると楽しさも運動効果もアップします!

目安の大きさサイズ身長利用者イメージ利用イメージ
55cm155cm(+-10cm)子どもや小柄な方押したり抱えたりできるとても大きなボールとして利用
65cm165cm(+-10cm)大人の方体幹やバランスへの効果を期待して利用
75cm175cm(+-10cm)高身長の方跳び乗ったり
上に立ったり
アグレッシブな利用

高身長の方が腰を伸ばすために
小さめサイズを利用したり

高学年の小学生が跳びのって利用するために
大きめサイズを利用したり

基本サイズや好みのサイズを選んで
利用の幅を広げましょう。

空気の入れ方や空気量と注意点

空気の入れ方や空気量がわかれば、安心して安全に使うことができます。

付属の空気入れや家庭にある自転車用の空気入れでも十分ですが
スマート空気入れが便利です。

空気量の目安はバランスボールを押してみたり
叩いてみたり軽く弾ませて確かめます。

空気の入れ方や空気の量は
好みや目的に合わせると効果的です。

クッション代わり
レジリエンス
身体感覚の獲得
リラックス
初心者向け
遊びやリラックス
ストレッチや柔軟体操
ヨガ ピラティス
レジリエンス
トレーニングや姿勢で体幹を意識したいとき
押してみるフニャフニャ柔らかい少し柔らかい強い弾力がある
叩いてみるボール内に
音が全く響かない
ボール内に
あまり音が響かない
ボール内に
少し音が響く
ボール内にピーンと
音が響く
弾ませてみるポスっと
その場に落ちる
あまり弾まない少し弾む普通のボールのように
弾む
バランスボールでリラックス

クッション代わりにするなら

少し空気が抜けた状態ですが
体へのフィット感が増します

クッションのように座ってもいいし
壁に押し付けて背もたれのようにしてもいいでしょう。

うつ伏せでお腹から胸のあたりに入れて
そのまま本やタブレットを見て

時々横を向いたり仰向けになったり

バランスボールで
自分の体を
自分の体で
マッサージしてみましょう。おススメはコチラ→ピーナッツ型バランスボール

初心者向けのメニュー

姿勢条件接地秒数空気量の目安
座る膝と腰を90度に両足だんだん長くあまり弾まない
ボールの上に
腹ばい
膝を伸ばして両つま先だんだん長くあまり弾まない
ボールの上で腹ばい手足を地面につけないなし いつでも手足を付ける態勢でだんだん長くあまり弾まない
座ったまま弾みをつけるボールからお尻をはなさない両足30秒に何回できるかなど少し弾む
座るお尻で円を描いてボールをぐるぐる両足前後左右の動きから右回り左回り少し弾む方が
腰への負担が軽い
バランスボールに座る

バランスボールを使うと、体がいつもとは違う動きに

違う動きは効果的な運動になります。

特にバランスボールに座ってする運動は
ほかの道具や運動にはない体の動きを作り出します。

例えばバランスボールに座ってお尻をぐるぐる回して
腰まわりや股関節まわり
腹筋や背筋
肩や首
体全体に大きな動きを作りましょう。

もっと効果的な運動にするには?

さらに、両手を組んで頭の上へ伸ばすなど
手の動きも取り入れましょう。おススメはコチラ→ピーナッツ型バランスボール

バランスボールはリズミカルな運動にも最適です。

リズムのある運動は感情など内面にも良い影響があって
脳の働きにもいいと言われることさえあります。

いつもと違う体の動きをリズミカルに楽しみましょう。

筋トレやダイエットのエクササイズの情報

筋トレやダイエットにバランスボールを使うのなぜ?
やり方は?

床で腕立て伏せをすると
体は上下の運動

床は動かないので体全体は上下の運動になり
床に合わせた体の動きになります。

バランスボールで腕立て伏せをして
上下前後左右の運動にしましょう!

手でバランスボールを押さえながら
または両足をバランスボールに乗せながら
腕立て伏せすると体全体がバランスをとりながら動きます。
ボールに合わせた体の動きになって
体を上下のほかに前後左右の動きにも対応させましょう。おススメはコチラ→ピーナッツ型バランスボール

紫色のダンベル

例えば椅子に座ってダンベルのエクササイズをしたら?

立って、または椅子にすわってダンベル運動をすると
維持している姿勢や意識する筋肉によって
効果が変わってしまいます。

バランスボールに座ってダンベルのエクササイズをしましょう。

体幹を意識した正確な運動で、
狙った効果を上げましょう。
筋肉や関節のケガの心配をなくしましょう。おススメはコチラ→ピーナッツ型バランスボール

このようにバランスボールは筋トレやダイエットのエクササイズにも使えます。

バランスボールを使っていつものエクササイズの効果を変えましょう。

今から、エクササイズを始めたいなら
運動の幅を広げやすいバランスボールからはじめましょう。
おススメはコチラ→ピーナッツ型バランスボール

ヨガやピラティスのトレーニングの情報

ヨガマットで腕立て伏せ

ヨガやピラティスのトレーニングにバランスボールを使うのはなぜ?
やり方は?

ヨガマットに寝て背伸びをすると
踵や腰や肩の背中側の骨の出っ張りに圧力がかかります。

体の動きがやや制限されています。

バランスボールに背中で乗って
背伸びのポーズをしましょう。

背骨から腰骨にかけて全体に圧力がかかります。
筋肉がバランスよく使われて柔軟な動きになります。

気持ち良く体を伸ばして心を安定させましょう。

椅子に座って片足を上げる

体の動きがぎこちなくなります。

バランスボールに座って片足をあげましょう

体が中心から動いてコアから滑らかに足の動きが出ます。

バランスボールを使い
心を安定させて、手足を滑らかに動かしましょう。
おススメはコチラ→ピーナッツ型バランスボール

まとめ

バランスボールでスキルアップするためのポイントは

  • サイズの選び方は 身長-100cmを目安しましょう
  • 空気量は目的や好みに合わせて 手ごたえ 音 弾み で調整しましょう
  • 初心者向けのメニューは いつもとは違う体の動きを簡単に作りましょう
  • 筋トレやダイエットのエクササイズでは 体全体のバランスと体幹を使いましょう
  • ヨガやピラティスのトレーニングのでは 心の安定や体のコアからの滑らかの動きを使いましょう

以上のポイントから
ピーナッツ型バランスボールは強くおススメます。
その理由は?

真ん丸のバランスボールよりも
バランスが取りやすく簡単に始められる

エクササイズと合わせやすく運動を継続しやすい

トレーニングで使うと運動の幅が広げやすい

以上の理由からバランスホールは
ピーナッツ型バランスボールをおすすめします。

バランスボールでスキルアップしましょう
体も心もスキルアップしましょう
ピーナッツ型バランスボールが特におススメ

いつでも始められるようにすぐ準備しましょう

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