子ども部屋にインテリアがほしい、何か素敵な絵を飾りたいけれど
何がいいかなと考えて見つけました。綺麗な絵もいいのですが、なんだか急すぎて馴染みにくい気がしました。でもちょっとアートなものがいいと思っていて、そういえば子どもが私の似顔絵を描いてくれたのを思い出しました。プロの作家なら子どもの感性を最もくすぐってくれる似顔絵を描いてくれると期待できます。
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この記事の内容
- 絵本を飾ればアートになる理由
- 美術館で子どもの感性刺を激しよう
- 似顔絵は自分という歴史の体験
- 自分の知らない自分が子どもの感性を豊かにする
当ブログはコツコツ更新中です。
本記事では子ども部屋のインテリアのアートについて解説しました。
子ども部屋の絵や写真をアートにするためには子どもが背景を読み取れることが必要です。
まとめたので参考にしてください。
役に立つのでじっくり読んでください。
似顔絵なんてなんか照れる・・・
本人だけが照れるっていうのがけっこうポイントかも
絵本を飾ればアートになる理由
絵本には綺麗な絵や個性的な絵があって
楽しいストーリーや不思議なストーリーなどがあります
そのほかにも絵本には日常生活と結びついた部分があります
たとえば
- いつもまでも覚えていたいこ
- 楽しさや嬉しさなど豊かな気持ち
- 考える切っ掛けや行動の切っ掛け
- 本棚
- だれかと読んだ思い出
- 何度も読んだこと
- プレゼント
- 絵本を読む時間や場所
このように絵本は自分の日常生活を読み解く役割を担っている点でアートなんです
絵本を飾ればそのことが一層自然に子どもに伝わります
ぐりとぐらとか
はらぺこあおむしとか
こぐまちゃんのホットケーキ
・・・
ホットケーキ作ろうっと
絵本のまねしながら
焼いてそう・・・
美術館で子どもの感性を刺激しよう
子どもにとって本物のアートは言葉のない絵本のようなものです
そこに当てはめる言葉や文脈は子どもが歴史を学んで見つけます
学びの基本はなんといっても体験です
最近は親子で楽しめる体験型の美術館がたくさんあります
ほんの一部ですがたとえば
- PLAY 東京
- 奈良金魚ミュージアム
- 京都国際マンガミュージアム
- 大和ミュージアム 広島
美術館でアートにふれて歴史を体験すると感性が刺激されます
子どもの感性を刺激しましょう
アートってさ怖いのとかびっくりするようなのあるよね
作品だけ見てもわけがわからないのもね
そういえば
時々映画のシーンとかで外国の美術館が出てくると
幼稚園くらいの子ども達が学芸員さん案内されて
作品を見てまわってるね
似顔絵は自分という歴史の体験
綺麗な美しい絵画は見ているだけでも情操に良くて
リラックスできたり
心が回復したり
清らかな気持ちになれたりするメリットがあります
一方で自分という歴史は美しい面も醜く残酷な面も欲望に満ちた面もあります
たとえば
- 先生に褒められた自分
- ケガして泣いてた自分
- 友だちと遊ぶ自分
- 虫をふんじゃう自分
- 暗がりが怖くて仕方なかった自分
- 愛されている自分
- お小遣いがもっとほしいと思っている自分
- とにかく一番になりたい
このように自分の歴史は社会の歴史と同じように
美しい面もあるし醜く残酷な面もあります
似顔絵は自分という両面ある歴史の体験ができるアートなのです
これは軽く照れてる場合じゃないかも・・・
緊張することはないと思うよ
作家さんはみんなプロだし
いろいろ話したり聞いたりしたらいいと思うよ
自分の知らない自分が子どもの感性を豊かにする
似顔絵の作家さんたちはそれぞれに作風があります。
できれば子どもと一緒に好みの作家さんを見つけましょう
作家さんはまるで生きた鏡みたいです
作家さんが受け止めたことを絵に表現して返してくれます
描いてもらった似顔絵は初めて見る自分
自分ではない作家さんが描いた自分です
いわば 自分の知らない自分です
子どもはその絵の意味を読み解こうとするにちがいないです。
- 自分を相手がどうとらえているのか
- 知らない自分の可能性はなにか
- その絵の自分はなにを願っているのか
- 自分の笑みはどんなか
このように自分についての感性を最大限に引き出してくれるのは似顔絵です
それはやがて人への敬意や信頼となっていきます
これは子どもがアート触れる最大のメリットです
わたし 感動して泣くかも
そして 似顔絵作家になるかも・・・
作家さんとのつながりも似顔絵の魅力だね
まとめ
子どもにとって、または大人にとっても似顔絵はアートです
アートは歴史の体験です
たとえば
- 絵本は自分の日常生活を読み解く役割を担っている点でアートです 家にある絵本を飾ればアートです
- 美術館でアートにふれて歴史を体験すると感性が刺激されます 子どもの感性を刺激しましょう
- 人には美しい面もり醜く残酷な面もあります 似顔絵は自分という両面ある歴史を体験するアートです
- 自分についての感性が人への敬意や信頼となります 似顔絵が子どもの感性を豊かにします
このように似顔絵は実に素晴らしい最高のアートなんです
似顔絵を子ども部屋に飾らない理由は見当たりません。
似顔絵って実は凄いアートだね
似顔絵の中の変わらない自分が
いつも新たな意味を教えてくれるよ
同じ作家さんに節目毎に描いてもらのもいいし
何人かの作家さんに頼むっていうのも
なかなかの贅沢でいいかも